仕事に忙しい人こそ参加するべき!「歌うヨガ」で大人が失ってしまったものを取り戻そう

先日、知り合いからイベントのお誘いをいただきまして、参加してきました!!

イベントのタイトルは「キールタンナイト」!!

お誘いしてくれたのは、ヨガティーチャー、アーユルヴェーダカウンセラーの三河祥子さん。

彼女のスタジオは東急大井町線の大岡山駅の近くにあって、女性限定・少人数のヨガサロンを主宰されています。(そして私のワードプレス勉強会『教えて!ワードプレス』に参加してくれるお客様でもある)

彼女は男性からはもちろん女性から見ても魅力的な方だと私は確信している。彼女の紹介するため言葉として誰が言ったか忘れたが、ピッタリの言葉があるので紹介させていただく。

スナフキンがもし女性だったら、きっと祥子さんだよ!

みんな、スナフキンって知ってるよね?ムーミンに出てくるあの人。

この言葉に間違いはなく、私も激しく同意している。とにかく素敵な人なのだ。

 

そんな彼女が主宰するイベントと聞いて、二つ返事で参加表明。

久し振りに人が集まるところに行ったので、実は行く前からめちゃくちゃ緊張してたんですよね。でもめちゃめちゃ楽しかった!!

ぜひ機会があったら皆さんにも参加して欲しいので、私が体験したことを綴ります。

参加したら、現代に生きる大人たちが失ってしまったものを取り戻させてくれるんじゃないかと思います。

 

 

そもそも「キールタン」って何じゃ?

そもそも「キールタンナイトっていうイベントに行ってきたねん」って言われても、そもそも「キールタン」っていうものがわからないですよね。

私も分かりません。分からず参加してきましたw

グーグル先生に聞いてみるとこんなことが分かりました。

・「キールタン」は「歌うヨガ」とも呼ばれている
・ハルモニウムという楽器にあわせて、参加者みんなで歌う
・コールアンドレスポンスで歌う。

ちなみにコールアンドレスポンスって聞いたことあります?言葉を知らない人でも、きっと知ってると思いますよ。

有名なコールアンドレスポンスにこんなのがありますよね。

ステージの人 「男の人ー!」
観客     「おーーーっ!!」
ステージの人 「女の人ー!!」
観客     「きゃーーーっ!!」
ステージの人 「そうでない人ー!!」
観客     「わーーーっ!!」

一度でいいからこれやってみたい。

あ、いや、そうじゃなくて。

コールアンドレスポンスで歌うとは、ひとりが歌った後、他のみんなで同じフレーズを歌うということですね。

 

ちなみにハルモニウムとはインドのオルガンだそうです。

 

 

 

「キールタンナイト」でどんなことをしたの?

「キールタンナイト」は土曜の夕方から始まりました。

私は事前に情報収集とか一切しませんでした(オイ!)

でね、てっきり少人数でするものだと思っていていましてね。

スタジオに到着したときは30人くらいの方がいて焦りましたよ。

開始時間ギリギリに到着したこともあって、スタジオに入ると皆さんの視線を一気に浴び、まだビビるw

 

さて、どんなことをしたかというと、ただただ楽しんで歌を歌いました。そこから得られた体験は後述します。

今回は祥子さん含め3名の方が参加者をリードしてくれまして、コールアンドレスポンスで6曲歌いました。

歌うといっても何一つ難しいことはなくて、リードの方が歌ったフレーズをただ真似して歌うだけ。初めての方でも余裕で歌えるくらい簡単なフレーズとメロディです。小学生くらいのお子さんもいて、彼らも一緒に歌っていましたよ。

 

 

声を出すことの楽しさ

私が声の仕事をしているからといって、いつでもどこでも自由に思い通りに声を出すことができるワケではありません。初めての場所で、初めての人がいる中で声を出すわけですから、当然、緊張もします。

しかも歌を歌うわけ。しかも歌ったことのない歌を。そりゃもうドキドキですよ。

「うまく歌えるかな」とか「間違ったらどうしよう」とか「音程はずしたら恥ずかしい」とか。

山ほど雑念が襲ってきました。

きっと他の人も同じように考えていたんじゃないかと思います。その証拠に一曲目の初めはみんな手探りで声を出していたからね。時間が経つにつれてみんなの声はだんだんと大きくなってきて、心地よい声の響きでスタジオが満たされていきました。

知らない曲でもリードの方が教えてくれるメロディをマネすればいいだけ。だんだんと要領も分かってきて声を出すこと、歌うことを純粋に楽しむことができました。

そんな時間を過ごしているときにあることに気づいたんですよね。

本来、声を出すことは楽しいことのはずじゃない???

にもかかわらず、たくさんの人が声を出すことについて恐怖を抱いていたり、不安を感じています。

私が運営しているサイト『声のトリセツ』では、LINE@を通じて皆さんから声についての悩み相談を受け付けていますが、寄せられる質問の多くはご自分の声に自信がない人と話すのが不安だという内容なんです。

 

3曲目くらいで、となりにいた小学生のお子さんは横になってしまいました。眠くなったのかなと彼をのぞき込んでみると、寝転びながら気持ちよさそうに歌っていました。

彼のことを見て、私はとても大切な事を思い出したような気がします。

 

 

大人が失ってしまったもの

約1時間半、30人くらいの人と一緒に同じ時間を共有し、同じメロディと言葉を共有しました。

年齢も性別も関係ない。ウマいとかヘタとかも一切関係なくて、音程が正しいとか外したとかも全く問題ありません。

ただ、音を楽しむための空間と時間がありました。

大人になって、そんな空間と時間を持っていないヒトが山ほどいるんじゃないでしょうか?

大人数でカラオケに行くと「下手なヤツは歌うな」と平気で言う人がいます。そこがオーディション会場で、あなたがスカウトマンならそういう権利もあるでしょう。でもあなたは一般人。ただみんなで楽しくカラオケに行くだけなのに、何の権利があって人が音を楽しむ時間を奪う権利があるのでしょうか?

子供のころ、私たちはただ楽しむために歌うことができていたはずです。でも、学校教育を受けるに従ってそれができなくなっていきます。小学校の先生が音楽の成績をつけるからです。どれだけ歌を楽しく歌っても、音程を外していれば成績は低くなります。評価をするためには何らかの基準が必要で、楽しさという基準では相対的に評価することはできないからでしょう。だから音程を評価基準にする。

どれだけ歌を楽しそうに歌っても、音程を外してばかりいれば、悪い評価がつけられる。つまらない表情をして歌っても、音程が合っていれば、よい評価がつけられる。必ずしもこんな先生ばかりでないことを願ってはいますが・・・。

中学、高校と年を追う毎にさまざまな評価基準にあてはめられることになります。そしていつの間にか本来の目的を忘れ、人の評価のために生活するようになるんです。

その傾向は社会人になるとよりいっそう強くなるでしょう。

私たち大人はどうやら、他人のために生きてしまっているのではないでしょうか?

いつから、自分の時間を生きることを忘れてしまったのでしょうか?

ただ楽しい時間を楽しく過ごすこと。

あなたは、自分のための時間をどれだけとっていますか???

 

 

まとめ

「自分の時間を生きる」というと、それはわがままだとか、エゴだとかいう人がいます。

残念ですよね、そんな発想しかできない人。おそらくこれまで育ってきた環境では、そんな人ばかりが周りにいたのでしょう。本当に残念です。

そもそも、わがままだとかエゴだとかは、相手の不利益なんて全く気にせずに、無理なことでも自分の思い通りにすることしか考えない人物のこと。

でもね、自分の時間を生きるというのは、今その瞬間の状況において、自分の望むとおりに選択し続けることなんです。自分のことを優先するだけでなく、その瞬間瞬間において、周囲の人も含めた最良の選択をしている人のことなんです。

きっとね、社会に出ると色んな制約でがんじがらめにされて、自分を犠牲にすることを教育されるはず。私にもそんな時期がありました。

もしかすると、あなたはそんな状況に自分がいることにすら気づいていないかも知れません。

そんなあなたにとって、「キールタンナイト」は、あなたが檻の中に閉じ込められていることを気づかせてくれる時間かも知れませんよ。

 

とにかく、一度体験してみてください。

すべての人が楽しむ自由を満喫できる時間を。

 

 

ヨガサロンことは

最後に、素敵な時間に招待してくれた三河祥子さんのご紹介。

『ヨガサロン ことは』のホームページはこちら

 

『ヨガサロン ことは』は初心者の方でも、カラダがかたい方でも安心の少人数制ヨガサロン。

女性限定なので、残念ながら男性の方はイベント開催まで我慢しましょうw

 

最後に、参加者の皆さんで撮った1枚。

この笑顔を見れば、どれだけ素敵な時間だったか分かっていただけると思います。

祥子さん、素敵な時間をありがとうございました~(‘∇^d) ☆!!